こんにちは、滋賀県彦根市の医学部大学受験対策専門学習塾の安澤数学塾です。
今回は徳島大学医学部の数学で合格点が取れるようになる勉強法を紹介します。
徳島大学医学部医学科の数学は大問4つで構成されています。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。
数学のAでは場合の数と確率・整数の性質が出団範囲、Bでは数列およびベクトルが出題範囲になっています。
解答形式は、すべて記述式です。
徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
医学部医学科・歯学部・薬学部の数学の難易度としては、標準~やや難といったレベルでしょう。
頻出分野である数列、微分積分、確率あたりはしっかり対策しておきたいです。
証明問題もよく出ます。
国公立型の記述対策と記述式問題になりますので記述慣れをしておくことをおすすめします。
■徳島大学医学部の数学で合格点を取るために、今から何を、どう勉強していけばいいかわからないとお悩みの受験生・保護者様へ
安澤数学塾では医学部受験大学別個別学習相談会を随時開催しております。
無料学習相談会では、お子さんの状況をお伺いし、成績が伸びていない原因をお伝えします。
そして、志望大学の入試数学にはどんな問題が出やすいのか、どんな対策が必要なのかをアドバイスします。
最後に、入試までの残り期間で合格するための最適な勉強のやり方をご提案します。
もちろん、学習相談したからといって入塾しなければならない、ということは一切ありませんのでご安心ください。