こんにちは、滋賀県彦根市の医学部大学受験対策専門学習塾の安澤数学塾です。
今回は同志社女子大学薬学部の数学で合格点が取れるようになる勉強法を紹介します。
同志社女子大学薬学部の数学は大問が4題で構成されています。
大問1は数ⅠAからの,大問2は数ⅡBからの小問集合です
大問3と4はそれぞれが1つのテーマの設題で,旧センター数学のような形式です。
流れに沿って考えると自然に解答できるものが多く、ほとんどの問題はこれからの受験勉強の中で経験するであろう定番問題となっています。
見慣れない、考えにくい設問が含まれることがありますが,解ける問題を優先して先へ進むのがよいでしょう。
合格には70%超の得点が目標となります。
勉強の進め方としては、教科書章末問題から標準的問題集の出題レベルの克服を目標に取り組み、大きな弱点は早めに潰しておきましょう。
また夏までに、数ⅠAⅡB全分野については、教科書章末問題に取り組み、傍用問題集A問題レベルで演習経験を増やし、定番問題での扱い方を習得しておきましょう。
過去問は夏明けから挑戦していきましょう。
センター数学の過去問が良い演習材料になるので,高得点を狙いたい人はそれらも活用していきましょう。
■同志社女子大学薬学部の数学で合格点を取るために、今から何を、どう勉強していけばいいかわからないとお悩みの受験生・保護者様へ
安澤数学塾では医学部受験大学別個別学習相談会を随時開催しております。
無料学習相談会では、お子さんの状況をお伺いし、成績が伸びていない原因をお伝えします。
そして、志望大学の入試数学にはどんな問題が出やすいのか、どんな対策が必要なのかをアドバイスします。
最後に、入試までの残り期間で合格するための最適な勉強のやり方をご提案します。
もちろん、学習相談したからといって入塾しなければならない、ということは一切ありませんのでご安心ください。