こんにちは、滋賀県彦根市の医学部大学受験対策専門学習塾の安澤数学塾です。
今回は京都府立医科大学の数学で合格点が取れるようになる勉強法を紹介します。
京都府立医科大学の数学は、大問4題で解答時間120分の記述式の試験です。
出題範囲は数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B(数列・ベクトル)で範囲に偏りなく出題されていますが、必出分野は微・積分法です。
また証明問題の出題や複数の範囲の融合問題が多いのも特徴です。
全体的に難易度がやや高い問題が出題されており、相当な計算力と論証力が要求されます。
取れる問題を取りこぼさないように、完答は無理でも解けそうな小問を確実に解いていくことと、問題の誘導をヒントに解き進めていくことも必要です。
■京都府立医科大学の数学で合格点を取るために、今から何を、どう勉強していけばいいかわからないとお悩みの受験生・保護者様へ
安澤数学塾では医学部受験大学別個別学習相談会を随時開催しております。
無料学習相談会では、お子さんの状況をお伺いし、成績が伸びていない原因をお伝えします。
そして、志望大学の入試数学にはどんな問題が出やすいのか、どんな対策が必要なのかをアドバイスします。
最後に、入試までの残り期間で合格するための最適な勉強のやり方をご提案します。
もちろん、学習相談したからといって入塾しなければならない、ということは一切ありませんのでご安心ください。